第53回 扇の的弓道大会
全国一の参加者です!
2014年08月04日(月)
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由 来 文治元年(1185年)下野の住人那須余一宗隆は屋島の合戦で、平家の小舟に立てた日の丸の扇を打ち落さんと目を閉じ、「南無八幡大菩薩別けても日光二荒山大神願わくば其の扇を射させ給え、是れを射損ずるものなれば弓を切折り自害して人に再び面を向ふべからず、今一度本國へ帰えさんと思召さば此の矢はずさせ給うな」と心中深く祈念して、眼を見開き鏑矢を取り満月に引いてひょうと放ち、扇の要一寸ばかりおいてひいふうとばかりに射切った。
此の古事にならい扇の的弓道大会が日光二荒山神社で開催されて、本年で第五十三回となる。
此の大会は参加者は関東一円より約1,500人であり、一日の大会としては全国一の参加者を要する大会です。 第51回扇の的弓道大会の参加者数は、学生1,155名・一般680名、合計1,835名でした。
○期間・内容
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期 間:平成26年8月4日(月) 受付時間:午前8時〜午前11時(時間厳守) 開始時間:午前9時より 参加者 :1、中学生 2、高校生 3、大学生並一般
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○場 所
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栃木県日光市中宮祠 日光二荒山神社中宮祠(中禅寺湖畔)
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○交通ガイド
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車 日光宇都宮有料道路 清滝IC より いろは坂を上り 約30分 電車 JR・東武日光駅より 東武バス 湯元温泉行き 約50分 二荒山神社前下車
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○料金
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会 費:1、中学生・高校生 1名 300円也 2、大学生並一般 1名 500円也
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○問い合わせ
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日光二荒山神社 中宮祠
電話 0288-55-0017 ファクス 0288-55-0405 URL http://nikko.futarasan.jp 携帯電話 http://nikko.futarasan.jp/i (機種により不可)
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情報提供:二荒山神社 |