キャンセル料は頂きません

支配人の山崎でございます。

皆様のお手元にお送りするメルマガにも記載を致しましたが、ホテルからのお知らせをお届けします。

4月7日夜 首相が緊急事態宣言を行いました。

これにより、東京・神奈川・埼玉・千葉等、七都府県との間の出入りに関し自粛が求められています。
期日は5月6日までの予定です。

これを受け、栃木県でも対象エリアへの立ち入りを自粛する旨の発表がなされました。

4月10日夕刻 栃木県知事により、外出の自粛要請がなされました。
これにより、県所有施設及び県内の観光施設の臨時休館が相次いでいます。
期間は4月22日までが予定されています。

4月13日 日光市でも対策本部が設けられます。
それに先駆け、日光市の公共施設が臨時休館となっております。
こちらも4月22日までの予定です。 

いずれも、感染の拡大を防ぐことが目的でありながら、一方で日々新たな感染者の発表が続いています。

これら事態の影響もあってか、私共に次のようなお問合せが増えています。

1.「対象エリアに該当しているが、今は症状が無い。泊まりに行っても良いか。」

2.「既に予約済みなのだが、キャンセル料がかかるだろうか。」


2に関して。
 
小西ホテルではコロナに関連したキャンセルにつきましては、キャンセル料を頂いておりません。
また、当面の間、頂く予定もありません。
お悩みのようであれば、是非一度ご連絡ください。


1に関して。

緊急事態宣言の意味合いは、感染を拡大させないことでしょう。

現状、いつ、どこで、誰が、何が、感染しているかはわかりません。
その人と、あるいは感染源と、どこで接触するかもわかりません。
当然潜伏期間もあり、さらには陽性でありながら無症状の場合もあるそうです。

となれば、私も含め、自身が感染していないことを誰も証明できません。

その場合は、パートナーであり、家族であり、友人であり、大切な誰かに移しかねない。
そんな時期であると認識しております。

「小西ホテルへ宿泊に行くのを楽しみにしているんです。」
「リフレッシュがしたいんです。」

そのお気持ち、誠にありがたく存じます。
そのお気持ち、私たちも身に染みて理解できます。

ですが、その気持ちは今しばらく胸の内で温めていただけないでしょうか。

日光も、奥日光も逃げません。

季節は過ぎても、また巡ります。

私共も全従業員一丸となり、このコロナ禍を全力で耐え、凌ぎ、乗り越える所存です。

状況が落ち着きましたら、是非遊びにいらしてください。

繰り返します。
私共では、このコロナウィルス騒動が落ち着くまで、キャンセル料を頂きません。
是非、ご自身を、ご家族を、大切な人を守るため、何が出来るかをご検討ください。


・・・ちなみに。

ワタクシは、当面の間外出を見送り、自宅で過ごす予定です。

新たなレストランのラインナップを考ねばなりませんから。

まずは、自宅の350種を超えるお酒の試飲から・・・(笑)

次回、メルマガのコラムを担当する時には、その成果をお見せしたいですね。

「キャンセル料は頂きません」への2件のフィードバック

  1. 小西ホテルに宿泊して奥日光の豊かな自然と湯、二荒山神社や東照宮を訪れることが私たち夫婦の大きな楽しみでした。(私たちは昨年いっしょになった60代の新婚です)コロナ肺炎が尋常でない緊急事態を広げていく中で、伺いたい気持ちと感染地域(神奈川)から行くことの危険性が戦っていましたが御社のブログを読みました。
    ホテルの責任者の方が「今は日光を訪れる時期でない」これだけの決意を表明することがどんなに勇気がいることか・・あらためて小西ホテルのファンになりました。時期を改めて是非伺わせて下さい。私たちは美味しいものもお酒も大好物です。楽しみにしております。早く事態が収束するように私たちも不要不急な外出を控えます。
    小西ホテルの皆さまも大変な時期ですがどうか乗り越えてください。良いものからはファンは離れません。

    1. 市橋ゆかり様
       
      コメントありがとうございます。
      またお返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
       
      私共でもこのコロナにより、多くのお問合せやご宿泊の希望があり、どうにもやりきれない所がございます。
      今は亡き女将は、『宿はいついかなる時でも、お客様をお出迎えするものです。』とかねてより申しておりました。
      震災の折でさえ、『周りが皆閉めているからこそ、うちが開けなかったら、お客様はどこで泊まるの。完全でなくても、出来る限りのおもてなしで良いから開けておきなさい。』と、コスト面から休館を提案したスタッフを諫めていたものです。
       
      完全に対策をとってお出迎えしたいのはやまやまですが、物事に完全はありえません。
      現在の館内は安全でも、お越しのタイミングが安全である保障は出来かねますし、皆様の道中の事も気がかりです。
       
      やはり今は、ご自宅で過ごされるのが宜しいかと。
      事態が収束した暁には、是非ご来館くださいませ。
       
      スタッフ一同、その日がくるのを心待ちにしております。

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