熊本地震被災者の皆様へのお見舞いと地震への取り組み

名称未設定-1熊本地震により被災された皆様
ならびにそのご家族の皆様には
心よりお見舞い申し上げますとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみを申 し上げます。

皆様の安全と、一日も早い復旧をお祈りしております。

地震はいつ襲ってくるかわかりません。
また、直接の被害はなくとも近隣の地域が被災する場合もあります。

奥日光小西ホテルでの地震への取り組みをご紹介いたします。

■湯元温泉全体として、避難訓練を行い、常に地震への心構えを怠りません。

■奥日光小西ホテルでは自家発電設備を備えており、急な停電でも燃料が尽きるまでの間、電源を確保することができます。

■食料は普段より数日間分の備蓄を確保しております。

■当ホテルでは災害救急員 国際資格を持つネイチャーガイドをはじめ、他のスタッフも救命講習会に参加し、地震などの災害のように救急車が来られない状況下での救命訓練を行っております。

■東日本大震災の折には、故女将の采配により、近隣の被災者の皆様に無料にて、カレーと温泉をご提供いたしました。

いつ来るかわからない地震について極度に恐れる必要もありませんが、
備えだけは行っておきたいものです。

忘れがちなのは自宅での備えは万全でも外出時での被災の場合です。
たとえば、日頃から車の中に簡単な地震グッズを備えておくといいかもしれません。車載用のスマホ充電器もお忘れなく。

スマホなどのモバイル充電器は日頃からバッグの中に入れておくと便利です。
電池切れで家族などへの連絡が取れないというのは辛いですからね。

地震の際は、スマホでもふつうの電話回線は使用できないことが多いですが、
Twitter やLINEは使えたという声も聞きます。

ですから実際に使わなくてもTwitterやLINEのアカウントを取っておくとよろしいかもしれません。