間もなくシーズン終了

先日のツアー、画像の使用許可を頂けましたので、画像と共に。

160313_kumatumeスノーシューは雪道を歩くため、それもどちらかと言えば平坦地を歩くための道具ですが、私のツアーは歩くだけではありません。

視線が上を向いている右側のお二人は、クマの爪痕を探しています。
こんな自然観察をしてみたり、

 

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安全な空間を見つけたら、雪の上に寝そべってみるのも一つ。
柔らかな雪が全身を包み込んでくれる事でしょう。

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時には童心に帰って、滑り台遊び。

この日は登山歴○十年という方たちもいたので、

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スノーシューには向かない急な斜面を敢えて登ってみるトレーニングとかも。

 

 

 

 

 

 

 

ツアーはその日その時の状況と、ご参加のメンバーの様子を見て、決めていきますので、二度と同じツアーは出来ないのですが…
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昨日・一昨日と雪が降ったので、

もう暫くの間は森で遊べそうですが、背景には地肌が見え始めています。

そろそろ、スノーシューの季節も終わりになりそうです。

春以降のツアー始動は通常GW頃から。
冬と違い、オーダーメイドツアーが中心となります。

日程、ご希望の時間、やってみたい事などをお聞かせいただければ、ツアーの提案を差し上げますので、気軽にお問合せ下さい。

ネイチャーツアー問合せフォーム

 

奥日光も春が近いです

今年の冬は気温が高めでしたから、鳥たちも元気に飛び回っています。

小西ホテルでも小鳥のエサを置いていますので、食べに来てくれます。
こういう風景を見るとほっと心が和みますね。

今年は早めに春が来そうなので、グリーンシーズンのお楽しみ、花と小鳥たちに早めに会えるかもしれません。トレッキングの際は双眼鏡をお忘れなく!

4月は世間で新年度の始まり。旅行どころではない、という忙しい時期ではありますが、逆にそういうときが狙い目。奥日光ではゆったりと過ごすことができます。

桜も種類によっては日光市内で4月の10日ごろから見ることができ、奥日光まで上ってくると、GW明けまでお楽しみいただけます。

こんにちは󾌵ことり?丸々した鳥さんが、餌を食べに来てくれました。可愛いねo(^▽^)o

奥日光小西ホテルさんの投稿 2016年3月11日

スノーシューツアーレビュー2

スノーシューツアーご参加のお客様から、またもツアーレビューを頂きました♪

 

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rengenoouchi/最近のわたくし (匙様)

3/2 戦場ヶ原スノーシューツアー
Title スノーシュー@奥日光湯元

3/3 金精の森スノーシューツアー
Title 今日も引き続きスノーシューツアー

本来は貸切のクロスカントリースキーのツアーオーダーを頂いていたのですが、生憎の寡雪の為、クロカンスキーでは滑りづらい&倒れると痛いし危険、という事で事前にご説明し、スノーシューツアーに変更して頂きました。

ツアー終了後、

「ツアー前には、スノーシューなんて眼中に無い!って思っていたけれど、楽しいですね!」

とのコメントを頂きました。

ツアーに対する思いも伝わった様で、ガイドとしてもとても嬉しいです。


今日もガイドに出て来て、お客様からは『想像以上!充実してました!』とのコメントを頂戴出来ました♪

が、

そろそろ雪が限界の様です。

今日のツアー状況はまた改めてご紹介します。

いろは坂にご注意を

先のenaiの投稿にあるように、湿雪がついたいろは坂は幻想的な姿に変わっています。

神橋にも雪が被り、白と赤のコントラストが美しかったです。
こんな日は珍しいので、世界遺産エリアもより一層の華やかさとなっている事でしょう。
ただ、市街地から馬返しまでは路面がウェット状態、いろは坂の第三カーブくらいから路面が雪に変わりました。
 
このためか、いろは坂に逆走車が2台、動けなくなった車が4台程ありました。
 
いろは坂は一方通行で、カーブもきつく見通しが効きません。
逆走すると事故のもと。
途中で動けなくなった場合は、車を寄せてJAFなどへの救援要請を。
 
当館は9時頃には通勤するスタッフがいますので、道路状況が不安な方は気軽にお問合せ下さい。
 
また、東武日光駅からは一日一便(13:30発)の無料送迎バスを出しています。
当ホテルにご宿泊の方には、日光駅~湯元温泉間の二日間有効のフリーパスを1500円で手配する事も出来ます。
 
皆様の安全なご旅行を出来うる限りサポートさせて頂きます。(β)