紅葉情報~奥日光は少しずつ、赤とオレンジと黄色のカーペットが敷き詰められています~

今日はナッツです。
奥日光と言えば紅葉で有名です。

今年のピークは後半くらいになりそうとのことで、毎年微妙にピークが異なるんですね。
いろは坂を上ってくると、それはそれはもう絶景です。

まずは、山の上の方(小西ホテルがある湯元温泉地域)が真っ赤に染まって、それから紅葉前線はだんだんいろは坂を下って日光市内に降りていきます。

私が好きな、紅葉絶景ポイントはここ!
竜頭の滝です。

いろは坂を上って、小西ホテルに来る途中にあります。

あとは、小西ホテルの向かい側にある湖。湯ノ湖。
水面に映る紅葉が素敵です。

だいたい、NHKで奥日光の紅葉が見ごろ~と放映するんですね。
その直後にご予約が殺到しますので、ご予約いただけないことが多いのです。

ですから今からアタリを付けてお早目のご予約がおすすめですよ!

ご予約はこちらからお願いいたします。

さらにまだまだありますよ。

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県民一家族一旅行キャンペーン~ご予約方法~

東京都を除く関東一円の方がキャンペーンご利用可能となりました。!


栃木県県民一家族一旅行キャンペーン

当館は県民一家族一旅行キャンペーン対象施設でございます。

栃木、茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨県にお住まいの方がご利用いただけます。
(2022/4/11現在東京都の方はご利用いただけません)
ご予約および宿泊対象期間:2022/ 4/11〜5/31 (※4/29〜5/8除く 6/1チェックアウト分まで)
福島県(※)にお住まいの方が追加となりました。
ご利用対象期間:2022/ 5/9〜5/31(6/1チェックアウト分まで)

★ご宿泊の際はチェックインの時に、ワクチン3回目接種証明または陰性照明、および居住地が確認できる身分証明書のご提示が必要となりますのでご協力よろしくお願いいたします。

自社予約サイトでパソコン・スマホからのご予約の場合

当ホテルのWEBサイトから予約される場合は、ご予約後、第三者機関であるSTAYNAVIにて割引クーポンを取得して下さい。

STAYNAVIよりクーポン取得の流れ

①当ホテルのWEBサイトの予約ページから宿泊予約をして下さい。

②ご予約の代表者の方がログインして、STAYNAVIにて、クーポンを取得してください。

クーポンは左メニューの「栃木県県民割」というMENUから取得してください。
IDとPWをお持ちでない方は新規会員登録を行ってください。

<会員登録>
STAYNAVI」の右上の「会員登録」より会員登録を行って下さい。
IDとPWが発行されますので大切に保存して下さい。

STAYNAVI にログインして奥日光小西ホテルのページに行きますと、下記のようなご案内がございますので、キャンペーン詳細・利用方法をご覧下さいませ。

そこからクーポンを発行することが可能です。

④クーポン発行されてからはマイページにて管理が可能です。

⑤宿泊当日クーポンを印刷してご持参下さい。印刷が不可能な場合は、スマホで写メを撮影または、スマホでのクーポン画面をチェックイン時にフロントにご提示ください。

★事前カード決済は適用外

当館の場合はスマホサイトにて事前決済がご利用いただけますが、「事前カード決済」の場合はSTAYNAVIによる割引対象外となりますのでご注意下さいませ。


お電話にてご予約の場合

お電話にてご予約いただいた場合、以下の対応をさせていただきます。

お客様ご自身でネット上でSTAYNAVIを取得できない場合は、当館にて代理申請をいたします。
申請に必要な情報をお電話の際に伺います。
◆チェックイン/チェックアウト日
◆プラン名
◆ご住所
◆代表者氏名、カナ
◆代表者電話番号

ご宿泊当日に、当館が代理申請を行った旨のご同意のサインをいただきます。

県民一家族一旅行割引が使えないケース

全般

■2022年4月11日現在東京都の方は対象外となっております。
■一家族一回のご利用となります。
■ワクチン3回目接種が終わっていない方。

自社サイト編

STAYNAVIでクーポンを獲得したが、事前カード決済をして予約していた場合
(当館ではスマホでのご予約のみ事前カード決済を受け付けておりますが、Go To 割引を受ける際は、事前カード決済は対象外となります)

楽天・じゃらん編

楽天とじゃらんの県民割クーポン発行は4月12日10:00ごろからのようです。

①楽天・じゃらんからクーポンを獲得せずに予約した場合、事後還付申請も受けられません。

②クーポンを利用した予約後に、人数を変更した場合、正規の割引が受けられない可能性がありますので、予約を取り直す必要があります。


※各旅行サイトの条件につきましては、各サイトにてご確認を行って下さい。

低公害バス運行再開

本日は低公害バスの運行再開日。
しかも、今年から1台が電気バスになるというので、早速様子を見に行ってきました。

パッと見でもわかるほど大きなガラス窓と、奥日光の四季や生き物がラッピングされたボディ。
上部には、【電気で走る地球にやさしいバス】と書かれています。

車内は以前よりも座席数が少なく、全部で27席。
画像左手前の運転席の真後ろは、使用できないので、実質は26席。

新旧を見比べると、窓と座席の位置が低いのがお判りいただけようかと思います。
乗降時には車体が下がり、従来よりも楽になりました。

乗降は通常は前の扉ですが、車椅子利用の方は中ほどの扉が開いてスロープが降りる仕組みになっているそう。
よって、車椅子の方でも低公害バスを利用できるようになっています。

ただし、新型の電気バスか、従来型のハイブリットバスかは、当日現地でなければわからないそうです。

新配備されたばかりの電気バスの為、様々な実際の利用条件下での様子を見つつの運行するそうなので、いずれは電気バスの運行時間が定まるのではないかと思います。

これにより、小田代原や西ノ湖、千手ヶ浜などへのアクセスも簡単にできるようになり、また、山奥の滝のツアーも実施できるようになりました。

その他、ここ一週間の情報は、簡略にまとめてありますので、ツアー頁下部をのPDFをご覧ください。

スノーシュー|奥日光小西ホテル ガイドがご案内するネイチャーツアー (okunikko.co.jp)

戦場ヶ原で社内研修

随分と更新に間が空いてしまいました。
私共もは、平日休館の日が多いのですが、こんな機会はなかなか無いと、先日社長以下6名の有志で社内研修を行いました。

行先は、奥日光の来訪者の多くが足を運ぶ戦場ヶ原。
湯滝~赤沼の間がメインルートになっているので、そこを当館ガイドの案内で歩いてきました。

実は、宿に勤めていると、なかなか近隣の観光スポットを見る機会が無いものでして。。。

観光地にいながら、観光客の方が何を求めているかわからないようでは、おもてなしも出来ない!とまずは手近なところから。

まずは湯滝の観瀑台から。

落差70mの良い滝ですが、見るのが初めてというスタッフも。
華厳滝や竜頭滝に知名度こそ負けるものの、決して見劣りするものではありません。

森の中の苔むす木々や、

見つめる視線の先には・・・

ツキノワグマの食事痕。

こんなものをへし折るのかと、興味深々。

誰もいない休憩所、泉門池でノンビリティータイム。
「いやぁ、いいもんだねぇ」

友人ペアが木立に拳を突き立てて。
青春の一ページみたいですが、

『木って、殴ったら痛いと思う?』
「いや、そりゃ痛いでしょ。」
『本当に?』
「・・・あれ?痛くないw」

という自然体験の一コマ。
ネタを知っているガイド候補生(右端)は、ニヤニヤ。

戦場ヶ原によくあるシーン。
こんなことを自分で体験するのも、とても大事なこと。

好天に恵まれた、良い一日でした。

終了後、
スタッフA:「いやぁ、楽しかった。いいねぇ。」
スタッフB:「今度は戦場ヶ原以外の場所も連れて行って。」
スタッフC:「〇〇さんも今度は参加したいって。」
社長:   「こういうの大事だね。またやろう!」

いつか、スタッフ個々人がお気に入りの場所を見つけて、ご来館下さる皆様と奥日光談議に華を咲かせる、そんな日が来たらいいなと夢想するガイドβでした。