晩夏の奥日光より

首都圏では連日の雨続きの夏だったようですね。
奥日光も8月になってからは雨の日が多かったのですが、そんな中でも季節は進みます。

8月も下旬を迎え、奥日光は晩夏とも初秋とも言える頃。

ハイキングで人気の戦場ヶ原は、空も高く感じられるようになり、その隙間を埋めんとするかのように、ヨシが丈を伸ばしています。

足元にはエゾリンドウや、アキノキリンソウなどの秋の花。

6月の末頃から奥日光で過ごしていたアキアカネは、名前の通りに茜に染まり、下界へと旅立とうとしています。

かたや、夏の名残を留めるホザキシモツケの群落。

千手が浜付近では、青緑色に輝くミヤマカラスアゲハがひらりひらりと、森を舞います。

ミヤマカラスアゲハが舞う森は、マルバダケブキが満開で、そのヒマワリを思わせる色彩は夏を感じさせます。

天気予報では、この後また酷暑が訪れるのだとか。

奥日光の朝晩は既に20度を下回る日がございます。
どうぞ、涼みにお越しくださいませ。

9年ぶりのツアー

先日、庵滝までご案内したご家族との一コマ。

森の中にある天然のブランコを使って皆で遊んでいたのですが…

ご予約を頂いた時にはとても驚きました。

私が当ホテルに採用されて間もない頃のお客様。
記録を確認すると、なんと2度目のツアーの時の方でした。
ブランコをしている女の子は、当時まだ2歳。
背中に負ぶったお父さんが頑張って、赤岩滝まで行ったものです。

思い出話に花を咲かせながらのツアーとなりました。

頻繁にお会いできる方も嬉しいですが、こんな風に、久しぶりにお越しくださる懐かしいお客様もまた嬉しいものですね。

男体山登拝祭

昨日、休暇をとって男体山の登拝祭に上がってきました。

元来、男体山は信仰の山。
その信仰を今に伝えるのが登拝祭で、この期間中だけは、夜間登山が許され、山頂からのご来光を拝みにあがるのです。

今年も見事雲の上からご来光があがり、二年続けて拝むことが出来ました。

山頂の気温は凡そ12度程。
風もなく穏やかな日でしたが、山頂ではダウンジャケットを着こんでいる人が多かったです。
山頂は標高2,486m。
夏とは言え涼しいので、登山の際には1枚防寒具をお持ちください。

ところで先ごろ、るるぶトラベルの選ぶ「この夏最強の避暑地5選」に、奥日光が1位で選ばれたのをご存知ですか?

8月の平均最高気温はなんと22.7度。

お盆期間はお陰様で満室ですが、お盆前の8/8~10、8/15~16などはまだ空室が若干ございます。

また、残暑の厳しい8月下旬は空室がある日が多いので、是非避暑にお越しください。

 

この夏最強の避暑地はどこだ!?日本全国おすすめ避暑地5選

中禅寺湖南岸ツアー

昨日、中禅寺湖南岸を歩いてきました。
東岸の立木観音から、西岸の千手ヶ浜まで、その総延長は凡そ13km。
コースタイムとしては4時間半ほどの行程ですが、実際に歩くとなると、休憩含めて6時間程度は見ておくべきところ。

昨日は生憎の曇り空で景観はありませんでしたが、

晴れていれば、各所で素晴らしい景色を眺められ、通る人も少ないので、自然を満喫できる良いコースです。

難点はその距離の長さと、コース上どこからもエスケープルートを確保できない事。

ところが昨年から、「このコースを一度でいいから全線歩いてみたい!」というリクエストが入っていまして・・・

なんとかご案内する方法が無いかと考えて、コースを分割して歩くご提案を差し上げました。

(エスケープルートが取れないのに、分割?)

と、お考えかも知れませんが、上の写真のような砂浜があれば、モーターボートなどと組み合わせて歩き通すことが可能となるのです。

よって、昨日はその浜辺探しをしていた、と。

結果、10か所ほどの候補地を見つけ、3分割ないし4分割する事が出来そうです。

興味はあるけれど13kmも歩けないという方は、どうぞお問い合わせください。

小田代原はノアザミが綺麗

昨日の話。
小田代原では奥日光の夏を代表するノアザミが、貴婦人の足元を彩っていました。
見頃の一歩手前くらいでしょうか?
おそらく週明け頃が盛りになると思われます。

ただ、朝晩に写真を撮りに行く方はご注意を。

7/17、展望台付近の木道脇に、この様な痕跡が見つかりました。
これはツキノワグマの剝皮痕。

ここにツキノワグマが居た、という事になります。

付近にはこの様な鐘が設置されましたので、朝晩や人気のない時などにご活用ください。

但し。
あまり頻繁になりすぎると、効果が無くなりそうなので、乱打は禁物です。