干支展 「イヌ」に関するエトセトラ

中禅寺湖畔に立地する日光自然博物館で、年末年始恒例の干支展が始まりました。

来年の干支が戌という事で、テーマは【「イヌ」に関するエトセトラ】

誰もが良く知る物語に出て来る「イヌ」や、「イヌ」の特性などなど。

奥には剥製なども並び、お子様にも解りやすく、大人にも勉強になる、そんな展示になっています。

土日祝日にこの干支展へと足を運ぶと、

なんと、本物の毛皮や骨に触る事が出来ます。
この写真は、なんとオオカミの毛皮。
なかなか触れるものではないです。

奥日光には、野生のイヌ科動物、キツネやタヌキも生息しています。

来年の干支、「イヌ」科動物への理解を深めてみませんか?

日光自然博物館

冬季閉鎖一覧

今朝の湯元は、湖を取り巻く山々が薄らと雪化粧を施し、冬の到来を感じさせるものでした。

そして、今日から中宮祠足尾線が冬季閉鎖。
山王林道は先日の雪で冬季閉鎖。
金精道路は12/25から冬季閉鎖。

その他、色々な施設が冬季閉鎖に入ります。
そんなものを地図にまとめてみました。

御旅行の計画を立てる際には、ご注意ください。

冬季閉鎖一覧図

 

路面が白くなりました。

今朝の湯元は5cmほどの積雪。

この雪は中禅寺付近でも降っていたようで、いろは坂を登り切った明智平のトンネルを抜けた先は

路面が真っ白。

今日はいろは坂自体も凍結をしていました。

天候は晴れなので、日当たりの良い場所はすぐに溶けてしまうでしょうが、気温はあまり上がっていませんので、日陰の区間は凍結が残るかもしれません。

そろそろノーマルタイヤでは厳しい季節となってきました。

お越しの際はご注意ください。