昨日4月10日は中禅寺湖機船の運航再開日。
また、中宮祠足尾線の開通日でした。
半月山展望台からの景色は、南は晴れ、東も晴れ、北と西は雪雲という、春の奥日光らしい光景でした。
そして夕刻。
栃木県知事から、外出の自粛要請が発表されました。
宿泊施設に対する要請は出ていませんが、期間は4/22まで。
不要不急の外出を避けて欲しいとの事です。
ホテルの様子や奥日光の情報をお伝えします。
昨日4月10日は中禅寺湖機船の運航再開日。
また、中宮祠足尾線の開通日でした。
半月山展望台からの景色は、南は晴れ、東も晴れ、北と西は雪雲という、春の奥日光らしい光景でした。
そして夕刻。
栃木県知事から、外出の自粛要請が発表されました。
宿泊施設に対する要請は出ていませんが、期間は4/22まで。
不要不急の外出を避けて欲しいとの事です。
同じニュースばかりの毎日。
なかなか気分の盛り上がりにもかけてしまいますね。
ここ奥日光は、人も少なく、いつにもまして隔絶された別世界のような様相を見せています。
外出も思うようにならない日々かと思いますが、奥日光の早春の風景をお届けします。
3月21日 ご依頼を受けて、ツアーに出かけてきました。
当初のご依頼ではスノーシューを希望なさっておいでだったのですが、今年は雪が少なく、また消えるのも早かったため、急遽コース変更。
中禅寺湖畔の散策に出かけました。
画像の場所はイタリア大使館の別荘前桟橋。
正面にはまだ雪をかぶった白根山がそびえています。
隣の英国大使館ともども、4月1日に冬季休館から覚め、再開予定です。(3/28確認時点)
湖畔では、そんな白根山をバックに
マンサクの花が咲いていました。
この花は春の訪れを教えてくれる花。
「先んず咲く」からマンサクとも、沢山の花が「満と咲く」からマンサクとも言われます。
今回のツアーは時間の関係で、八丁出島の付け根、狸窪-むじなくぼ-まででしたが、下見に出た時にはその先まで。
早春の阿世潟は人影もなく、この絶景を独り占めでした。
実は前日も常連のご家族からのご依頼でツアーに出ていたのですが、
こちらは吹雪の中でのツアー。
でもその恩恵で、こんな景色を見ることも出来ました。
ここからGW頃までの奥日光は、冬と春とを行ったり来たり。
ガイドの担当者もようやく少し落ち着いてきたので、また奥日光の風景をお届けできると思います。
落ち着きましたら、是非また奥日光に遊びにいらしてくださいね。
状況を見つつですが、4月からはまた湯煙り散歩も再開する予定です。
土日の15時~ 16時~の各1時間。
湯元をのんびりとお散歩します。
ガイド不在の事もございますので、その節はご容赦ください。
昨日は、日の出前からロケ対応をしていました。
男体山の山頂付近からの日の出を狙ったのですが、残念ながら山は雲の中。
それでも、凍結した湖面に朝日が煌めく様は、実に美しかったです。
日の出前からロケというと、さぞや早起きを・・・
と、思われるかもしれませんが、湯ノ湖の日の出は遅いのです。
上の写真の撮影は、7:45頃。
撮影場所まではホテルから徒歩5分といったところでしょうか。
今回はキャスターの森岡由紀子様をご案内。
ネイチャーガイドらしいものではなく、観光のご案内でしたが、冬の湯元の美しい風景をいくつかご紹介しております。
お時間がございましたら、是非ご覧ください。
1/18(土) 7:30~
NHK 関東ローカル 『おはよう日本』内【土曜すてき旅】
10月25日、またも大雨が降りました。
台風19号の被害が収まらぬうちの大雨で、皆様に被害が無い事を願っております。
奥日光地域は、見頃を迎えていた湯ノ湖周辺の紅葉が、雨で撃ち落とされてしまいました。
とはいえ、まだまだ紅葉シーズンは続きます。
昨日はお客様とツアーに出かけておりました。
道中や、ツアー後に撮影をした10/26付の紅葉をお届けします。
以前にも奥日光には何度もお越しになられているお客様ですが、
・初めて体験する日光であった。
・楽しく感動的だった。
・新しい旅の過ごし方を知り、これからの楽しみが増えました。
このようなお声を頂きました。
また、夕方の湯元散策のご参加の方も
湯元でこの様な紅葉をご覧になり、しきりにシャッターを切っていらっしゃいました。
紅葉の様子は日々変わります。
ご来館の折は、どうぞお問い合わせくださいませ。
従来も売店で、日光彫の手鏡を扱っていたのですが、在庫がなくなったのに合わせてラインナップを変更してみました。
上段左から、
ヒッカキ彫りに色漆を入れたニッコウキスゲとカタクリ。
上段右は、伝統の浮かし彫りに、同じく伝統の日光堆朱。
中段はヒッカキ彫りのウレタン塗。
下段は中段と同じですが、持ち手が無いので、カバンの中などにコンパクトです。
また、可愛らしい写真額や
湯元温泉をイメージしたストラップもございます。
中禅寺の名店・山田屋さんが特別に下ろしてくださったもの。
手作りの一点ものですので、お気に召しましたら、早めにお求めください。